Pride生活の特大感謝

私は、この春Pride of SOKAを卒部しました。
私はこの4年間、たくさんの人に助けられPrideの活動をやりきることができました。
このそつブログで、支えてくださった方々へ感謝の気持ちを伝えたいと思います。

1年次、
先輩方は、初心者だった私に懇切丁寧に、時には熱く指導してくださいました。
先輩方が輝かしくマーチングをしていたあの姿は一生の憧れです。
2019年は私にとって、素敵な先輩方と同期に囲まれて、本当に毎日楽しみながら活動ができた1年でした。
マーチングの楽しさを知り、Prideが好きと思えるようになったのは、本当に愉快で大尊敬の先輩方と2019年のメインショーができたからです。
本当にありがとうございました。

そして、2年次。
この年はコロナウイルスの蔓延によって対面での活動がほとんど制限されていました。
マーチングができない、みんなに会えないという環境で、私自身ふさぎこんでしまった時期もありました。
そんなどん底の中でも懸命に部員に声をかけてくださり、オンラインでもなんとか活動を続けようと試行錯誤して部を守り抜いてくださった当時の執行期である48期の先輩方。
先輩方のおかげでPrideはパンデミックを乗り越え、今があります。
本当にありがとうございました。

3年次、
私は部の備品を管理する管理責任者、カラーガードのフラッグチーフに任命されました。
しかし、執行交代の直後、再び広まったコロナウイルスにより活動が制限されると、思うように役職を全うできない環境に私はくじけてしまいました。
数か月の間、幽霊部員と化してしまった私を同期が何度も何度も励ましてくれました。
同期の励ましで何とか部に戻ってきてからは、もう二度と大切な仲間に迷惑をかけるようなことはしないという決意をし、執行期として役職を全うすることができました。
一人残らずかけがえのない一生の戦友である49期のみんな、本当にありがとう。

そして、最終学年として部を守る立場となった4年次。
世間がアフターコロナに移り変わっていく中で、いつの間にか素敵にたくましくなっていた後輩たちと「やっぱりマーチングは楽しい」と思いながら最後の年を締めくくることができました。
私のPride生活最後のショーをみんなとできて本当に良かった。幸せでした。ありがとう。

また、ここだけでは、到底書ききれないほど多くの面で支援してくださった後援会やスタッフの皆様、毎回のレッスンで真剣にPrideに向き合ってくださったインストラクターの皆様、本当にありがとうございました。
皆様から受けた恩に社会人として少しずつでも報いていく決意です。

最後に、この文章をもしかすると見るかもしれない50期、51期、52期、
そして未来のPride部員へ
つらい思いをして何度心折れても、みんなは絶対にひとりじゃないから大丈夫。
ちょっと大変なことがあってもいつか特大の酒の肴にしようね。

49期 ColorGuard 矢壁幸一

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