マーチングは総合芸術と称されます。
目の見えない人には音で、耳の聞こえない人には動きで、話す言語が違う方にも想いを届ける事ができます。
約100人の部員はもちろん、支えて下さるスタッフ、後援会、講師や応援をしてくれる多くの方々がいるからこそ、マーチングができます。1人でも欠けると完成しない、それがマーチングです。
だからこそ、一人一人に責任が発生し、仲間意識も通常以上に強くなると感じます。
就職活動の最終面接で、ある社長から、
「マーチングの1人の仲間を大切にする精神は素晴らしい。君は素晴らしい仲間と時間を過ごしてきたんだね。」
と言っていただきました。
社長はマーチングのことを全く知りません。
私が語った、“Pride of SOKAの大好きな仲間たちと一緒に過ごした時“を「素晴らしい」と認めて頂けたことが、本当に嬉しかったです。
Prideの仲間は、学業やアルバイトの他、多くの異なる場所で活躍しています。
誰かが迷っていれば、決断できるまで語り合い、その決断を心から応援してくれます。
だからこそ、全員大好きで、尊敬できます!!
Prideの仲間と出会えたこと、マーチングを通して多くの経験をすることができたことは、とても充実した、最高の日々でした。
私は、Pride of SOKAに入部し、他では味わうことのできない、かけがえのない4年間を過ごすことができました。
私は、Pride of SOKAが、そしてマーチングが大好きです!!
これからは、先輩方のように大好きなPrideを支え、Prideの誇りを胸に社会へと貢献して参ります。
最後になりましたが、Prideを応援してくださった多くの方々、先輩方、後輩のみんな、そして同期のみんな、本当に今までありがとうございました!
46期 Brass 岩崎健一
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