本当にあっという間の四年間

2019年がスタートしました!

執行交代式を終え、新シーズンのスタートです!

とはいえ、今は定期テストの真っ最中✏️

勉強も本気で取り組むPride部員達です。

文武両立で今年もがんばります💪

改めまして、本年もPride of SOKAをどうぞよろしくお願いいたします❗️

さて、卒業まであと2ヶ月🌸となった4年生を今年も引き続き紹介します🎵

別れが今から寂しいです🥺

『本当にあっという間の4年間』

最後のシーズンを迎える先輩達の想いを昨年まで読んでいた私がとうとう書く側になりました。

1年生

寮のクラブの説明会でPrideの存在を知り、高校の先輩を通じて見学。

若林さん、山中さんの熱い想いから入部。

Euphの重さに苦戦しつつ迎えた初本番。

パレードの後、熱中症で倒れた私。

皆が当たり前に出来ている事が、少しずつできなくなっていきました。

先輩の支えや同期の助けもあり、そのシーズンは何とかやり抜きました。

そんなシーズンの終わり。

退部を考えていた私の頭によぎったのは、自分を助けてくれた先輩、同期の存在でした。

このままクラブを辞めれば悔いが残るのではないか。

来年以降、もしかしたら自分と同じ様な経験をする後輩がいるかもしれない。

それなら、陰から見守り、支える人になろう!Prideに恩を返そう!

そんな決意で2年生はサポーターになりました。

サポーターは、自分で考え、見つけ行動する毎日でした。そんな私が気付いたことは、

『プライドは本当に沢山の人に支えられている!』ということ。

当たり前じゃないと思いました。

サポーターになり、良かったと思います。

3,4年目はサブドラムメジャー。

はじめは、緊張してばかり。

周りの目が気になり、自己中心的にもなりました。

 

一方、メジャーの先輩方は凄い方々で「学び」の毎日。そして、支えてもらうばかりの毎日でした。

辛いときは話を聞き、励ましてくれる。出来るようになるまで練習に付き合ってくれる。甘やかすことなく、しっかり向き合ってくださる、正に理想の先輩方でした。

そして4年目、ドラムメジャーの最上級生に。

後輩を支えながら、挑戦した就活との両立は本当に大変でした。

しかし、面接で「大学で頑張ったことは何ですか?」と聞かれ、「Prideやマーチングの魅力、ドラムメジャーの格好良さ」を面接官に生き生きと語っている自分がいました。

改めて「Prideに入って良かった」と実感。

Prideに入部していなければ自分自身がここまで成長することはなかったと思います。

辛いこと、大変なこと、たくさんありました。しかし、それ以上の楽しい思い出ができました。

Prideに本当に感謝。

出会えたことに感謝。

支えてくれた先輩、同期、後輩達に感謝。

後輩達!

更なるPrideの発展を楽しみにしています!

自分を何段階も成長させてくれてありがとう!

4年間ありがとう!

お世話になりました!

社会に出てもPrideで学んだことを活かして挑戦し、成長し続けます!

45期 SubDrumMajor 景山悠馬

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