プライドで過ごした4年間の日々は振り返るとあっという間です。

2015年4月、入学式でPrideのファンファーレに感動。入部を決意。

高校時代に関西創価高校の鼓笛隊に所属していたため、鼓笛隊と同じようなことができると喜んでいたものの比にならないくらいの練習量。ついていくことに必死でした。

2016年、46期が仲間入り。後輩ができ、とても嬉しかったことを覚えています。

また、少ない推薦枠をかけ、全国に行きたい一心で大会に臨みました。

全国大会に行くことは出来ませんでしたが、一年生の頃とは違う、素晴らしい経験をさせて頂きました。

2017年。学生寮の寮長として活動。

この年はプライドを休部しました。

寮生の後輩を見ていると1,2年の自分を思い出し、陰ながらエールを送りました。

同時に、Prideで頑張る仲間の姿に何度も励ましをもらいました。

Prideの存在がモチベーションとなっていました。

そして、2018年。

3年目のPride生活が始まりました。

自分自身との戦いの日々でした。

就活、学部の研究との両立は勿論、最上級生として後輩に何を残せるのだろうと悩む毎日。

それでも、私の中の、

四年間で一番いいショーがしたい。

ショーを観た人に元気・希望を与えたい。

Prideが躍進できるショーにしたい。

という想いは変わりませんでした。

悩み続ける中で、支えになったのは仲間の存在です。

Prideで悩み、自分を変えようともがき、本気で仲間と向き合う仲間の姿から、私も負けていられないと何度も奮起し、仲間のために戦える自分、前に進んでいる自分に気づくことができました。

同期・後輩には感謝の想いでいっぱいです。

2018年度 Pride of SOKA ショータイトル “ I ”

全国大会では、創立者池田先生・奥様、家族、仲間に感謝と愛を届け、皆が輝く1日になるよう精一杯頑張って参ります!

45期 ColorGuard 岸野聡世

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