POS DIARY
「Prideに入部してから5年、全てが学びの日々でした。
卒業を迎えるにあたり、入部してから今に至るまでを振り返ってみると、たくさんの方々から部へのご支援を賜り、活動環境が大きく改善されたと思います。また、出演の依頼をいただくことも増え、有難いことに、Prideの名前・活動を知っていただく機会ました。
今でも教訓として鮮明に覚えているのは、3年次、先輩から、『外から認められると内側から腐るということが起こってくる。今こそ気を抜かず、基盤を固めるべき』という指導をいただだいたことです。この言葉は、わたしがPrideの活動の中で学んだことの大きなひとつであり、今なお、心肝に染めています。この言葉を思い出しては、『傲慢ではなく謙虚な気持ちで、基礎を大切に、目の前のことに全力を注ぎ、確実に結果を出せる人になろう』という気持ちを新たにしています。
これから、社会に出てからが本当の戦いだと思います。Prideでの学びを胸に、Prideの名に恥じない、社会に必要とされる人になっていきます。」
(43期 サブメジャー しんば 写真右)
「大学生活5年間は学校インターンシップやアルバイト、海外ボランティア等様々なことに挑戦してきましたが、Prideでの日々が一番私を大きく成長させてくれたと感じています。
Prideをやっていると、周りの部員がすごい人ばかりで、自分の力の無さに落ち込んでしまったり、自分の弱い部分がたくさん見えてきて、自信を無くしてしまったりすることが多かったです。悩みの無い日はなかったし、正直辞めたいと思ったこともありました。でも悩んだことやたくさん泣いたこと、仲間とぶつかったこと、弱さと向き合ったこと、心が温かい気持ちになったこと、自分の人間としての幅を広げてくれた、このPrideでの日々が全てかけがえのないものだったなと振り返ってみて感じます。
『茨の道も振り返ってみれば、花の咲いた道である』これは私の母が好きな言葉で、まさに私の大学5年間を表していると思います。これまで生きてきて、本当にたくさんの人に支えられてここまでこれました。でも恩返しも親孝行も正直全然できていないと思います。
社会人になることは不安でもありますが、少しずつ皆さんに返していけるように頑張ります。今まで私を育てて下さった皆さん、本当にありがとうございました。最後に決意させて下さい。泣き虫でバカでくよくよしてしまう私だけど、大器晩成型湯浅春奈、絶対負けません!!!」
(43期 フロントピット ばたこ)
「私は4年間、バッテリーでテナードラムを担当させていただきました。Prideでの活動を通して、大きく成長することができたと感じています。
入部した時は、Prideの活動をすることで自分がどうなるのか、想像もしていませんでしたが、『人間力を鍛え、その結果として素晴らしい演技ができる人になっていく、そしてその鍛えた人間力をマーチングの中だけのものにせず、人生のあらゆる場面に活かせるようにする』という、自分の中の目的感がはっきりとした今、ここでマーチングをしてきて良かったと心の底から想います。
私はまだまだ未熟ですが、Prideで鍛えていただいた人間力を更に伸ばし、前進し続けていきます!今まで支えてくださった方々、一緒に活動してくださったメンバーの皆さん、4年間本当にありがとうございました!とても楽しかったです!」
(44期 バッテリー けんじ 写真中央)
「まさか、入部すると思ってなかったPride of SOKAに入部して、もう4年も経ってしまいました。
Prideのいる人たちの人柄に惹かれて入部しました。しかし、何度も辞めたいと思うくらい悩んだ事もありました。でもここまで4年間続けてきて、後悔はありません。また、辛さを上回るくらい本当に楽しかった4年間でした。先輩、後輩、同期、支えてくれた両親、影で応援支援してくださった後援会の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!
私はずっと先輩に支えられてきたなと思います。悩んでる時には声をかけてくれ、励ましてくれました。Prideは本当に周りと比べものにならないくらい優しい人が集まっていてあたたかい部活だなと私は感じます。もし、悩んで辛い時は近くにいる先輩にでも、卒業した先輩にでも遠慮なく相談してください!絶対支えてくれます!
これから、社会に出ますが、この4年間やってきた事、全て生かしていきたいです。笑顔と大きな返事はきっと誰にも負けないと思います!
とても充実した日々を過ごせました。またこれからもPrideを支え、応援していきます!大好きなPride、この4年間は一生忘れません!!
本当に4年間ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!」
(44期 ブラス あーちゃん 写真右から2番目)
「大学5年間、色々なことがありました。その中でも大きな決断だったのはPrideへの入部だったと思います。音楽の経験もない、音符の『お』の字も理解できていなかった自分が何故マーチングの世界に入り込んだのか。
きっかけは入学して間もないときの1人の先輩との廊下での出会いだった気がします。詳しくは書きませんが、話をしていくうちに、その人のように自分もなりたいと強く思うようになり、入部を決めました。
入部をしてからは時間の流れがとても早く、ここまで来てしまったという感覚があります。でも、毎日が自分と向き合う日々でした。技術面でも精神面でも、周りと比べては勝手に落ち込み、『あの子は出来て何で自分は出来ないんだろう』『なんで人のことを考えてあげられないんだろう』と自分を否定しつづけてました。自分をちょっとでも信じれない人が、周りを信用できる筈がありません。深みに嵌りました。
どんな自分でも一度受け入れて、認めてあげることが大切で、私は自分を肯定をするのにかなり時間がかかりました。肯定したうえで、どんな自分でありたいかを想像して、少しでも行動していくことが、成長だと思います。Prideで活動した中で、そのことを学ばせてもらいました。
自分を支え、応援してくれた全ての人への感謝を忘れず、社会でも自分らしく前に進んでいこうと思います。これまでの5年間、本当にありがとうございました!」
(43期 フロントピット あっさむ)
「入学当初、声をかけてくださった先輩に憧れてPride of SOKAに入部し、4年が経ちました。入部したての1年生の頃には想像もできなかったような経験を、数え切れないほどさせていただきました。
何もわからずただ先輩についていくことに必死だった1年目。大切な後輩ができて、同期ともぶつかって、悩みが増えた2年目。執行期になって、新たな景色を見て、生き抜いた3年目。4年間の中で1番自分と向き合い、自分自身と闘った4年目。
Pride of SOKAは、どの年も私自身に成長の場を与えてくれました。どんな時も温かな心で私を支えてくれるかけがえのない仲間もできました。
私をPride of SOKAに導いてくれた先輩、4年間部活動を続けさせてくれ、どんな時も応援してくれた家族、Pride of SOKAを作り上げ、私たち部員を支えて下さっている先輩方やスタッフの方々、マーチングだけでなく、人生において大切なことも教えてくださったインストラクターの方々がいなければ、私はこのような経験はできませんでした。本当に感謝の想いでいっぱいです。
この想いを常に忘れず、Pride of SOKAで学ばせていただいたことをしっかり体現し、恩返しできる自分、また社会で必要とされる自分に成長していきます。」
(44期 バッテリー ひめ 写真右)
「4年間のPride人生は、本当にあっという間でした。今でも、高校まで音楽とは全く無縁だった自分が、Prideに所属していたことが不思議に思えます。
大学1年次の後期に急性腹膜炎を患い、休部し、その後、退部するか復帰するかで悩んだことがありました。ほぼ退部の決断をしていた私をPrideに引き戻してくれたのは、先輩や同期の『めいくんと一緒にやりたい』との熱い想いでした。 いつも近くで支えてくれた先輩や同期がいたからこそ、私は4年間、プレイヤーとして、やり抜くことができました。また、お忙しい中、練習に何度も足を運んで下さったスタッフやサポーターの皆様、陰から、私たち現役生を支えて下さった後援会の皆様には感謝してもしきれません。
皆様のお陰で、充実した環境でマーチングバンドの練習をすることができ、また、その中で人間的に成長させて頂きました。仲間たちと過ごした日々は、全てかけがえのない大切な思い出です。世界一の創価大学で、素敵な4年間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。本当にお世話になりました。来年度からは社会人として、Prideで培った経験を生かし、精一杯、頑張ります。」
(44期 ブラス めい 写真左)
「この4年間、Pride of SOKAの一員として活動ができて本当に良かったです。
実際にプレイヤーをできたのは2年間でしたが、多くのことを学び仲間と共に成長することができました。Prideはショーを完成させることだけではなく、自己の人間性を大きく成長できる場所です。
入部当初は自分のことしか考えられず、多くの方にご迷惑をおかけしました。執行を経験し、多くのことへの挑戦と挫折を繰り返す中で、同期や仲間の大切さに気づくことができました。先輩、同期、後輩はもちろんのこと多くのスタッフやサポーターの皆様、そして、どこまでも私たちを信じてくださるインストラクターの方々のおかげでやり抜くことができました。本当に本当にありがとうございます。これからは社会人としてPrideで学んだことを活かし頑張っていきます。
後輩のみなさん。どこまでも自分と仲間を信じ、感謝の心を忘れずに限界へ挑戦していってください。ずっとみなさんを応援しています。Pride大好きです!ありがとうございました!」
(44期 フロントピット ぴーちゃん 写真 左)
「マーチングの大迫力のかっこよさと、どんな時も優しく、人のために生きる偉大な先輩に憧れて入部してから早4年。あっという間に卒業のときを迎えました。
この4年間を振り返れば、毎日があり得ないくらい充実した、成長の日々であったと心から実感しています。人として大切なこと、音楽の楽しさ、仲間の大切さ、諦めない心。すべてPrideが教えてくれました。
そんな私が学んできたことが少しでも後輩の役に立つように、、との想いで後輩にメッセージを送ります。
一つ目に、『小さなことを大切にできる人』になってください。人との関係も、技術も、勉強も、ちょっとしたことを全力でできる人が本物の人間だと思います。一番誠実で、信頼される人間になります。豊かな勝利者になれると思います。本物の音楽ができる人間になれると思います。小さなことを大切にできる人に必ずなってください!
二つ目に、『人との繋がりを大切にする人』であってください。マーチングは一人じゃどうにもならない競技ですから、共に戦う仲間を誰よりも尊敬し、大切にしてください。時には厳しさも必要です。それが仲間を思いやる本物の優しさです。そして、部内はもちろん、友人や家族、後援会や先生方もみんなが応援し、Prideを守ってくれていることを忘れずに、一人ひとりを大切にできる人であってほしいです。そして勇気・希望・感動を届けていってください。
三つ目に、『どんなときも前進をやめない人』であってください。悩みがあること、大変なこと、うまくいかないことがあってなんぼです!偉大な挑戦と勝利の歴史を創るのですから当たり前です。へこたれてもいい。けどずっと前を向いて、足踏みでも地団駄でも、もがきにもがいて前進してください。どんなに進んでないと思っていても、後からみたら、必ず前進しています。そして、大好きな仲間たちも必ずあなたを助けてくれます!
最後に、『積極的に挑戦すること』を忘れないでください。私たちは、いつもチャレンジャーです!日本一を目指す、挑戦者です。どれだけ失敗しても大丈夫。その失敗からはたくさん学べることがあります。そのくらいドンと構えてどんどん挑戦してください!!挑戦した分、道は拓け、あなたの心も技術も、大成長します!!
・小さなことを大切にする
・人との繋がりを大切にする
・どんなときも前進をやめない
・積極的に挑戦する
これらはすべて、私が創価大学Pride of SOKAで学んだことです。
Prideが日本一をとる日が必ず来ます✨✨。未来に続くたくさんの後輩たちと創価大学の発展のためにも、燃えて燃えて頑張ってください!!
私も負けません。皆と共に必ず勝利者になります!!最後に、大好きなPride of SOKAへ、すべての感謝とエールを込めて創立者からいただいた和歌をおくります!
恐れなく また朗らかに わが青春
堂々生き抜け 堂々勝ちゆけ 」
(44期 ドラムメジャー むう)
「『目の前の1人を大切にできる人になりたい』その思いで創価大学に入学し、『人間的成長』を掲げていたPrideに入部しました。人を頼ったり、人に自分の気持ちを伝えたり、人と真正面から向き合うことができなかった私が、人を励まし、時にはぶつかり合い、苦しい事や辛い事には共に涙し、共に悩み、共に乗り越え、心の底から笑える人間になりました。
留学を含めたこの5年間、辛かったことを挙げればきりがありません。でも、こんなにも幸せな大学生活は、何度やり直してもきっと無いと思います。初心者から始めたマーチングは、私にたくさんのことを教え、経験させてくれました。1人の大切さ、尊さ。自分が変われば、周りが変わること。『ありがとう』の大切さ。人を頼ること。責任を背負うこと。リーダーの在り方。心からの感動。言葉では表せないほどの、人としての成長が、そこにはありました。
未熟な私の成長を信じ、たくさんの愛情と御指導で、励まし続けてくださった先輩。私の弱さも、汚さも、全てを受け入れて、共にたくさんの壁を乗り越えてくれた同期。こんな私を頼り、慕い、どんな時も笑顔をくれた後輩。影の陰で、私たち後輩の活動を支え続けてくださっている後援会の先輩方。
この5年間、本当に本当に、ありがとうございました。Prideで学んだ全てを糧に、これからも精進し続けます。」
(43期 カラーガード ばんび)
「Prideでの4年間、そして創価大学生としては5年間、数え切れないほど素敵な思い出を作らせていただきました。
家族をはじめ、同期、先輩、後輩、インストラクターやスタッフの方々など、支えてくださった皆さまに心から感謝しております。
勉学やその他の活動との両立、人間関係や自分自身の性格、技術など、様々なことで悩み、苦しい毎日を過ごしたこともありましたが、全て自身の鍛えとなり、あの日々があったから今の自分がいる、と今は思えるようになりました。
大学1年生の頃、私の尊敬する先輩から『誰かのために真剣に悩める人になろう』との言葉をいただいたことがありました。はじめは自分の悩みだけで精一杯で、そんな人にいつかなれるのだろうかと思うばかりでした。しかし、私のことを必死で励まし一緒に悩んでくれた周りの人たちの存在と、その人たちへの感謝が私を動かし変えてくれました。
最後の最後まで悩みは尽きませんでしたが、自分のためだけではなく、誰かのために頑張ることの幸せも感じられるようになりました!Prideに入って本当に良かったなと思うことの一つです。
朝から晩まで仲間と一緒に時間を過ごして、時にはぶつかりながらも、毎年ひとつのショーを作り上げていく感動や充実感はこの先も忘れません。これからもずっと音楽、マーチングが大好きです!
Prideで培った力と、創立者のもとで学んだ誇りを胸に、これからは社会で戦っていきます。本当にありがとうございました!」
(43期 フロントピット はち)
「4年間のPride生活はとても一瞬で過ぎ去りましたが、それ以上にとても濃い4年間でした。
私がPrideを知ったのは高校時代、鼓笛隊のPrideだった先輩に出会ったことがきっかけでした。Prideは自分の大きな憧れであり、浪人している時もひたすらPrideに入って楽しんでいる自分を想像しながら勉強を頑張っていました。その時から色紙で応援のメッセージを送ってくださり、とても感動したのを覚えています。
この4年間を振り返ると、泣いた日々は人生で一番というくらいでした。何のためにやっているんだろう、この先に何があるんだろう。そう思う日もありましたが、その分『何のため』を考え決意をして前進できる自分がいました。しかし、それは決して自分だけの力ではなく、いつも周りにいてくれた同期、先輩、後輩のおかげです。どんな時も信じ続け共に頑張ってくれた仲間の存在の大きさに本当に感謝しています。一生涯の仲間を持てたこと、この4年間のPride生活は私の宝です。
いよいよ社会に出ますが、ここで培った自分の考え方、大切にしたいことを大いに活かして、どこにいっても必要とされる存在に成長して参ります!最後に後援会やスタッフの皆さんいつも本当にありがとうございます。」
(44期 バッテリー ねね)
「初めてPrideを知り、活動してから4年が経ちました。
Prideでは様々なことを経験し、学ぶことができました。楽しいこと、つらいこと、一人ではできないこと、尊敬できる先輩を見つけたこと、仲間と一緒だからできたこと、仲間の大切さ、インストラクターの皆様から技術だけでなく、心の豊さも学ぶことができました。
ここで出会えた先輩、後輩、そして同期にとても感謝しています。Prideに出会えて本当に良かったです。
後輩には、できれば4年間続けて欲しいです!そうすれば、かけがえのない経験ができると思ってます。これから社会人として生きていきますが、この経験を根底に置いて何事もやって行きます!」
(44期 ブラス どっこい)
「私はマーチングがしたいから、ユーフォニウムが吹きたいから、という理由でPrideに入部しました。多くの人が言っている、『先輩の人柄に惹かれて』という理由は全くと言っていいほどありませんでした。そのせいか、練習中も優しすぎる先輩方にイライラし、たくさんご迷惑をおかけしました。特に2年目は練習に行くのが嫌で、Pride部員に会うことすら嫌になっていました。ユーフォニウムが吹きたい、という理由だけで練習に参加していました。
そんなとき、同じパートの同期が体を壊してしまい休部になりました。マーチングが大好きでPrideが大好きな部員がプレイヤーをやりたくてもできなくなってしまったのに、自分は何をしているんだと思い知らされました。そして休部している同期のためにも、自分が後輩をしっかり守っていこうと決意することができました。その同期は退部となってしまいましたが、私が最後までPrideを続けることができたのは間違いなくその同期のおかげです。本当に感謝しています。
同期をはじめ、インストラクター・スタッフの皆さま、先輩、後輩、そして応援してくださる多くの方々に支えられ、Prideでの4年間を過ごすことができました。この4年間でたくさんの方との出会いがありましたが、その全てが私の一生の財産です。本当にありがとうございました。」
(44期 ブラス しょー 写真右)
「新総合体育館1階であだ名をつけていただいたあの日から、4年。私の大学生活は、常にPride of SOKAと共にありました。
大学入学当初、私はこの部活の存在すら知りませんでした。しかし、見学に行き楽器の多さ、本番に出れるという誘惑、そして『入っちゃいなよ』の一言で、Prideの演奏も見ずに入部。そこからはピットの魅力に取り憑かれ部活に励みました。
辛かったことも沢山ありました。悲しかったこと、悔しかったことだって沢山ありました。でも、それ以上に楽しいこと、嬉しいことに出会えました。最初はPrideに入部したことが本当に正しかったのか、しょっちゅう考えていましたが、私にとってその選択は正しかったんだと今だから言えます。
41期のまろさん、こまちさん、のりぴーさん、42期のじょにーさん、ふーさん、大王さん、43期のばたさん、はちさん、あっさむさん、のりすけさん。先輩方に、人生で初めて先輩の温かさを教えていただきました。後輩に愛を注ぐこと、父母のように、兄姉のように包み込み守ること、時に厳しく一人の人として叱咤すること。先輩方に教えていただいたことは数え切れません。本当にありがとうございます。
45期のめぐ、がーな、しーちゃん、ラッセル、とくぴー、46期のしゅがー、すうぇん、とりあん、太郎、まんま、47期のかっぴー、ぴょんぴょん。後輩達に、たくさんの勇気と希望をもらいました。私の励みはみんなの笑顔で、一緒に音楽をした年月は私の人生の宝物です。こんな素敵な後輩と出会える私は幸せ者だと思います。本当にありがとう。
同期のぴーちゃんは、一生涯の同志です。語り尽くせない笑。ので、これからずっと色んなことを話したいです。
そして、最後まで見守ってくださった創立者、奥様。どんな時にも私たちのことを分かり、激励してくださいました。先生と奥様の温かい励ましを、今度は私が社会に広げていける人材に成長します。
これからも、ここでの経験と出会いを胸に、生涯戦っていきます。『Be the Last Victors~with the Sun~ 前進し続けよ!共に最後の勝利者たれ』 」
(44期 フロントピット てと 写真中央・青いパーカー)
「Prideでの4年間は私にとって、実に濃厚で、かけがえのない青春時代であったと確信をもって言えます。
しかし、4年間やり遂げることができたのは、自分の力だけではありませんでした。4年間も大学へ通わせてくれた両親。私をPrideへ導いてくださった先輩。近くで支えてくれた先輩・同期・後輩。陰で支えてくださった後援会の方々やスタッフ、サポーター、インストラクターさん。そして、Prideを愛する全ての皆様に感謝の気持ちしかありません。皆様の励ましや支援があったからこそ、今元気に過ごすことができています。本当にありがとうございます。
私は4月から小学校の先生になります。新たな挑戦が始まります。Prideで培った負けじ魂と思いやりの心、感謝の心を持ち続け、子どもたちの幸せのために戦い抜きます。」
(44期 バッテリー ぱんさー)
「大学に入学してすぐに、大学内でPrideの先輩に声をかけられ勧誘をうけたことが私がPrideに入部をしたきっかけです。Prideについて熱く語ってくれる先輩が輝いて見え、『私もこのようなキラキラした創価大学生になりたい!』と思い、入部を決意しました。
Prideを通して創立者との原点を築かせて頂きました。2年生でPrideとして出演させて頂いた際に、創立者から『ありがとう。陰のメンバーにも激励を。』との御伝言を頂き、全てのメンバーに激励をして下さる創立者の御心を感じると共に、私も陰の陰で頑張っている人を大切にすることが出来る人になろうと決意しました。
4年間、思いっきりPrideの活動が出来たのは、いつも私たちを見守り激励をして下さっている創立者・奥様、また、両親をはじめPrideを陰で支え続けて下さっている方々がいてくださったからです。4年間を振り返り、支えて下さった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。これからはPride of SOKAの一員として社会に貢献しゆく人材へ成長し、御恩をお返ししてゆきます。」
(44期 ブラス まゆぴん)
「卒業が間近となったこの時期に改めてPride of SOKAで過ごした時間の濃さを実感します。
大学でもサッカー部に入ろうと思っていた自分がPrideの先輩に出会い、音楽に初めて触れて、ブラスとなって全国大会金賞を目指して練習するとは想像もしてませんでした。しかし、大学2年時に憧れていた全国大会の舞台に自分が本当に大好きな仲間と一緒に立てた時は本当にPride of SOKAに入部してよかったと思いました。この5年間はPrideでの日々の練習を通して多くのことを学びました。マーチングは全員で1つの芸術を作り上げる競技だからこそ、人と人との繋がりの大切さ、難しさを知りました。
部活動だけではなく勉学などの様々な活動に打ち込む仲間から刺激を受け、自分も部活動だけでなくゼミ活動や留学に挑戦することができました。苦しい時期に一生懸命に練習している大好きな後輩たちの姿で何度も救われました。この5年間でのPrideで経験させていただいこと、先輩、同期、後輩には感謝でしかありません。本当にありがとうございました。
社会に出てもPrideで学んだ常に挑戦する心でぶつかっていきます。5年間本当にありがとうございました。」
(43期 ブラス カルピス 写真左から2番目)
「入学当初、違うクラブに入ろうと思っていたにもかかわらずPrideに入部したのは、先輩の人柄とクラブのあたたかな雰囲気に惹かれてでした。文学部のプログラムである英語Dual Degreeコースとの両立や、女子寮の残寮生との両立など、それぞれの年でぶつかる壁の種類が全く違い、言葉では言い表せない程多くの事を学び成長させてもらえた4年間でした。
2年生の秋に、寮役員として寮に残りPrideを休部するか、寮を出てPrideを続けるかを選ばないといけない機会がありました。どちらで戦う事が大学により貢献できる事なのか、同期や先輩、沢山の方と話し考えました。もう皆と練習できなくなるかもしれないと思いながら練習に参加し、毎晩泣きました。練習が辛くやめたいと思っていたにもかかわらず、いざPrideから去るという段階になり、はじめてPrideが自分にとってかけがえのない存在なのだという事を思い知りました。そしてありがたいことに私がPrideを求めているのと同じように、仲間も私を必要としてくれていた事を知りました。悩んだ末にPrideに残り、3年生では副部長という役職で戦わせて頂きました。
この道を選んでいなければ出会えなかった人や経験、悩みがあり、自分一人では絶対に越えられない壁を一緒に越えてくれる仲間に出会いました。大学の1クラブなのにどうしてこんなに辛い思いをしているのだろうと何度も思いましたが、Prideと共に過ごした4年間で得たものは間違いなくこれからの人生を支える基盤と自信になると確信しています。
沢山の選択肢がある“大学4年間”という期間の中で、どの道を選んでも間違いも正解もないと思います。ただ、自分が選んだ道に一生懸命向き合い、やりきったといえる4年間にしてほしいです。自分が選んだ道を自分自身の行動で“正しい選択”にしていって下さい。そして周りにはいつも守り支えてくれる存在がいる事を忘れないで下さい。私もここで学んだ事、そして支えてくださる周りの方への感謝の思いを忘れずに、創価大学卒業生、Pride of SOKA出身者として、負けずに社会で結果を残します。4年間本当にありがとうございました。」
(44期 カラーガード ぱーにゃ 写真右)
1/12(金)、執行交代式が行われ、新しい執行体制が発足しました!!
前任者からの執行を受け継ぎ、部員一同新たなスタートを切ることができました。
目的は人間的成長、目標は全国大会での金賞受賞という方針の軸を部員で共通認識し、今年度のPride of SOKAの始動の式となりました。
私達はマーチングという競技を通して勇気・希望・感動を届けること、そして競技での成長の上に人としての成長があることを根本に活動して参ります。
今後も、何卒Pride of SOKAをよろしくお願い致します!!
年末前に、いつも使用している施設の清掃と、今シーズン最後の練習会を行いました。
2017年度もたくさんのご支援とご声援、本当にありがとうございました!
皆さんに支えられ、また皆さんのおかげで今の私たちがいます。私たちはこうしたことが当たり前ではないことをしっかりと噛み締め、感謝の気持ちを決して忘れることなくこれからも活動を行って参ります。
Sakasama-amasakaSのショーは今年度で終わりですが、Pride of SOKAはまた新たに前進し続けて参ります!!
これからもPride of SOKAをよろしくお願いします!!
12月17日(日)、さいたまスーパーアリーナにて行われた「第45回マーチングバンド全国大会」に、2年ぶりに出場しました。
今年のテーマである『報恩感謝』を胸に、ここまで私たちを信じ支えてくださった家族、友人、後援会の皆様、インストラクターの皆様、そして陰で応援し続けてくださった全ての方々に感謝を届ける思いで、全国大会の舞台に挑みました。披露した2017メインショー『Sakasama-amasakaS』では、これまで積み重ねてきた全員の努力を出し切ることができ、満足のいく演奏演技ができました。そしてそのショーで『銀賞』を獲得することができました。
1.2年生にとっては初めての、3.4年生にとっては昨年の悔し涙を乗り越えての、全国大会の舞台。この舞台で、自分たちのショーを通して、勇気・希望・感動を大切な方々に届けられることが、どれだけ幸せなことかを改めて感じました。この1年、ここまで私たちが来られたのは、陰に陽に、たくさんの方々の支えがあったからです。部員一同、心から感謝しています。
今後も、Prideの活動目的である『人間的成長』を体現すべく、部員一同精進して参ります。応援に駆けつけてくださった皆様、遠方から熱い応援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。来年度もPride of SOKAを何卒よろしくお願いいたします。
12月14日(木)、「全国大会」に向けての決起大会を行いました。
各期代表の決意発表では、共に頑張ってきたメンバーへの思いを語る人、昨シーズンを思い返し今年の決意へと繋げる人、今までの日々を振り返る人など様々でした。本番が近いため短い時間でしたが、普段はなかなか聞くことのできないメンバーの思いを知り、改めて全国大会への想いを確かめることが出来ました。
部長の話の中では、今年のテーマである「報恩感謝」について話があり、応援してくださる方々のためにも全国大会で必ず良いショーをしようと皆の心が一つにまとまる良い機会となりました。
2017年の集大成、最後のSakasamaのショーに向けて、いよいよラストスパートです!
11月25日(土)に、八王子市立楢原中学校で開催された、『スポーツフェスタ&音楽会』に出演させていただきました。
当日は大晴天で天候にも恵まれました。メンバー全員が、聞いてくださる方々一人ひとりの心に届ける思いでメインショーを披露させて頂きました。小さいお子様からご年配の方まで、幅広い年齢層の方に私達のショーを見ていただき、喜んでいただくことが出来ました。
このように八王子のあらゆる行事にも出演させていただけることへの感謝を部員一人ひとりが噛み締め、私たちの演奏で地域の人々を少しでも勇気づけ、元気になってもらい、地域の活性化に少しでも力になれたらと思っております。
これからも聞いてくださる方々一人ひとりの心に届く演奏を目指し、間近に控えた全国大会に向けて部員全員が団結して練習に励んでいきます。今後ともよろしくお願い致します!!
11月5日(日)、埼玉スーパーアリーナで行われた「第52回マーチングバンド関東大会」に出場しました。
『昨年度、全国大会出場を果たすことができなかったからこそ、今年こそは絶対に全国大会へ!』との想いで、日々の練習に取り組んできました。 また、1年生にとっては初めての大きな会場での本番となりましたが、緊張も吹き飛ばし、練習してきたことを存分に発揮することができ、とても良いショーをすることができました。
結果は金賞を受賞することができ、念願の全国大会出場を勝ち取ることができました!
たくさんのご声援と応援を本当にありがとうございました。
メンバー一同、皆様への感謝の想いで一杯です。
全国大会まで残り1ヶ月となりますが、より一生懸命練習に取り組み、更なる高みへ挑戦していきます!
11月4日(土)、「関東大会」に向けた本番前、最後の練習と、決起大会を行いました。
関東大会に向け、支えてくださっている皆様に恩返しの思いで演奏できるよう取り組んで参りました。決起大会でも、改めて私たちの支えてくださっている人たちに気づき、絶対全国大会へ出場しようとみんなで心を一つにすることができました。
チーム一丸となって、皆様に勇気、希望、感動を与えられるような演奏・演技をして参ります!
10月8日、9日にかけて「第47回創大祭・第33回白鳥祭」が創価大学で開催されました。
今回の創大祭では、「前夜祭」「創価芸術展ファンファーレ」「創価栄光の集い」「オープニングセレモニー」「アリーナコンサート」「後夜祭」「後夜祭グランドフィナーレ」と例年にないほど沢山の出演を頂きました。
「前夜祭」はPrideとして数年ぶりに出演の機会を頂き、池田記念講堂にて「2014年カンパニー」と「21世紀のマーチ」を演奏演技させて頂きました。
「創価芸術展ファンファーレ」では去年に引き続き創芸展の開幕をファンファーレで華やかに飾らせて頂きました。また、「栄光の集い」では「人間革命」というテーマのもとに2014年メインショーの一部を、池田記念講堂でドリルにて演奏演技させて頂きました。
「オープニングセレモニー」は「オープニングパレード」の代わりとして今年から実施された催しで、池田記念講堂前の広場で「インザストーン」と「21世紀のマーチ」を演奏演技させていただきました。
「アリーナコンサート」では例年より多くのお客様にご来場していただき、今年のコンサートテーマ「報恩〜生命(いのち)に響け!希望の音律〜」のもと、お客様に報恩感謝の演奏演技を届けることが出来ました。「創価栄光の集い」で披露させていただいた2014年メインショーをここでも披露させていただき、メインショーでは、今年新しくなった衣装を皆様に初お披露目させていただきました。
「後夜祭」ではグランドフィナーレも含め、創大祭のラストを飾らせて頂きました。
いよいよ勝負の関東大会が近づいて参りました。いつも様々な角度から応援してくださっている皆様のご期待にお応えできるよう、最後まで報恩感謝の心で挑みきって参ります!!
10月6日(金)、第28回創価芸術展が創価大学構内の池田記念講堂にて、開幕しました。その際に、Pride of SOKAの選抜メンバーが、オープニングファンファーレを演奏させていただきました。
同展は、創立者のご提案により、平成2年より開催されています。創価大学・短大生の作品のみならず、世界中な創価の学び舎から寄せられた作品が展示されています。
また、創価芸術展の開催と同時に、創大祭もスタートします。我々を応援してくださっている人々、そしていつも見守ってくださっている創立者への感謝を胸に、見にきてくださった方全員に、勇気・希望・感動を届けていく演奏演技をさせていただきます。
これからも、私達、Pride of SOKAをよろしくお願いします。
9月24日、富士森公園で開催されている「八王子市市政100周年記念行事 第34回全国都市緑化八王子フェア」にPrideも参加し、パレード、またメインショーを披露させて頂きました。
公園内でのパレードや、野球場でのメインショーなど、普段行ったことのない場所での演奏演技にメンバーも新鮮さを感じ、そして天候にも大変に恵まれて、無事にメインショー、またパレードを無事故で終わることが出来ました。
普段私たちがお世話になっている八王子市、また八王子市の100周年を記念する行事に参加させていただける事に感謝し、私たちはその感謝の気持ちを伝える為に精一杯演奏演技させて頂きました。
今回の出演を私たちが今年のテーマとして掲げる「報恩感謝」を達成する一つの契機とし、部員一人ひとりがそれぞれ人間的に成長する事を達成していけるよう、また全国大会に出場し、金賞を取れるようにこれからも日々の練習にもより一層励んでいきます。