何のために、創価大学に入学し、
何のために、プライドに入部したのか。
そして、今、
自分は、何のためにプライドにいるのか。
その答えを、探し続けた4年間でした。
そして私は、
『人は誰かのために動く時、最も力を発揮できる』
ということを学びました。
創価大学には、プライドには、
誰かのために、一生懸命になれる
誰かのために、励ましを送る
大きな志を持った人が、たくさんいます。
私は、そんな団体の一員であれたことを、誇りに思います。
人を、想うこと。
人を、信じるということ。
当たり前のように見えて、それはとても尊く、勇気のいることです。
自分の知らなかった相手の一面に、傷つくこともあるかもしれません。
ですが、今の私があるのは、あの時信じた仲間がいるからです。
『誰かを信じることは、自分自身を信じること』
春からは、中学校教員として、どこまでも生徒を信じ、生徒と共に、生涯学び抜く決意です。
48期 Mellophone 石上晴菜
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