大好きな仲間と駆け抜けた4年間

入学してすぐにPrideの先輩に声をかけられ、私はそこで初めてマーチングに出会いました。

既に学部の社会福祉の勉強、片道2時間半の通学との両立を抱えていた私には、Prideに入部するという決断はなかなかできませんでした。
特に入部に反対していたのは両親でした。

 

長時間の通学や大学の勉強、私の身体のことを心配した両親は何度も「入部を考え直してほしい」と言っていました。

それでも私は今まで我慢してきたことを一度でいいから自分でやってみたい。Prideで出会った先輩たちみたいになりたいという思いは変わりませんでした。そして、この場所で変わってみせると、入部を決意しました。

 

 

1年目は、優しい先輩方にたくさんのことを教えてもらいました。
仲間と一緒に目標を達成することがどれだけ素晴らしいことなのかを学びました。

初めての関東大会。両親を観客席に招き、演奏を披露しました。
本番後、母からの「頑張りなさい」との言葉は、いつまでも忘れません。

 

 

Prideでの活動に慣れてきた頃、同期とのぶつかり合いが増え、後輩との接し方にも悩みました。

「みんなの前に立って、引っ張っていかなきゃいけない…。」そんな責任に耐えることに必死でした。

それでも少しずつ、後輩たちや仲間のために、誰かのために自分の力を生かしていきたいという思いが芽生え始めました。

 

執行期では、Prideのために自分が出来ることを全てやろうと決意。コロナ禍ではありましたが、みんなの力を合わせてメインショー全てを完成できた時は本当に嬉しかったです。不可能を可能に変えることができたかけがえのない経験でした。

 

 

そして最後の1年。
就活や実習、国家試験の勉強とPrideの活動との両立に明け暮れました。

今こうして乗り越えられたのは、フロントピットの大切な仲間や同期がいつもそばにいてくれたおかげです。

 

創大祭の時、実習で練習に参加できなかった私に、フロントピットのみんなが応援のメッセージ動画を送ってくれたことは本当に嬉しかったです。自分の居場所は「ここなんだ」と強く感じた瞬間でした。

 

 

いつも見守ってくれる先輩、仲間のために力を尽くせる同期や後輩、そんな人たちと一緒にマーチングができて、私は本当に幸せです。

あの時見ていた憧れの先輩に自分はなれているかはわかりませんが、4年間の大学生活に悔いはありません。

 

 

同期や先輩方に教えてもらったことをしっかりと受け継ぎ、春からの新しい場所で活かしていきます。

本当にありがとうございました。

48期 Front Pit 坂本寧子

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